"連休明け 苦痛" いつもと違う苦痛
連休明け初日は連休前同様に出社出来たが、2日目の今日、いつもと違う苦しさを感じた。 なぜ初日ではなく2日目の今日症状が出ているのだろう。
普段と今日の比較
普段と色々と比較して見る。
項目 | 普段 | 今日 |
---|---|---|
睡眠時間 | 約7時間 | 約6時間 |
身支度時間 | 約30分 | 約20分 |
気圧 | 高(夜)→低(朝) | 低(夜)→高(朝) |
天気・気温 | 小雨 17℃ | 曇り 20℃ |
症状 | 駐車場から会社までの歩き中に、息切れがする感じの苦しさがある | 駐車場から会社までの歩き中に、吐き気・めまい・胸がむかむかする感じの苦しさがあった |
経過 | 出社後、一息つけば治まって仕事を開始できる | 治まらず、作業に集中出来ず。 (会議はOKだが終わった後で苦しくなる)夜になって治まったように思う |
- 昨夜少し夜更かししたせいで睡眠時間は少し短め
- 朝の出発時間が遅れて朝の焦りは感じた(同時に帰り時間が遅くなるから嫌だとも感じた)
- 家族が起こしてくれないことに苛立ちを感じた
- 気圧は低→高になる(首の痛みはそれ程酷くはなかった)
- 気温は昨日より高い
- 普段なら会社に着けば落ち着いていたが、回復しない
- 会議は苦手だがこなせた、ただ、終わってから苦しくなった
特別嫌なことがある日?
以前は研修などがあると休んでしまっていたが、今日はそういったイベントがある日ではない。 昨日から、今日は長時間の打合せが入る可能性がありそうだとは感じていて、案の定出社したら予定が入っていた。 しかし、出社するまでは決定事項ではなかったので、これが原因かどうかは分からない。 自分が主体的に話すような会議ではない(はず)なので、そこまで心は拒絶はしていなかったと思われる。
五月病?
この時期に急にいつもより酷い症状が出たので、五月病を疑ってみる。 しかし、五月病とは正式な名称ではなく、医学的には「抑うつ状態」でしかなく、原因が異動などの環境変化で起きる、この時期特有の呼び名でしかない。 原因としても、私の業務異動は4月に済んでいるため、今日何かが起きた訳ではない。 但し、同業務でも4月末での作業の節目を終えて、これから何をしていくかという切替りはあるはずで、その不安があるのかも知れない。
総合的に
まず第一に最近の気候・気温・気圧の激しい変化が要因の可能性はある。 連休中も夜更かしが多くなっていたが、その名残で生活リズムが狂っている可能性がある。(昨夜も少し夜更かししてしまった) その結果、朝起きられず、バタバタしたり家族へ苛立ちを感じたり、余計なストレスにも繋がっている気はする。 5月として自分がどんな仕事をしていくのかは不安を持っている。 昨日は初日ということで、心のどこかで「それ程頑張らずに流せば良い日」だと考え、気が楽だったのかも知れないが、2日目で本格始動する必要があるという不安から出た症状なのかも知れない。
対応
特に何をした訳でもなく、苦しいので効率は上がらないまま時間を過ごした。 打合せ(会議)については、その時間内はそれなりに内容にも集中して参加は出来たのだが、終わった後の疲労感・めまいなどは酷かったように思う。 上述したような苦しさが今後も継続するのは辛い。 以下を注意して行こうと思う。
- 再度、生活リズムを整える。 自律神経系は以前からおかしい気はしている
- 仕事の波に乗る。 自分の出来ることを提案型で進めたい、無理なことはしないような確約を早めに得たい→実際に今日はこれからの話を少し相談した
- 気候に左右されるのはやむを得ない。 気候で体調が悪い日は無理しないよにするしかない 調べて見たが気候がもたらす不調は症状が多く、原因の可能性はあるが今日の症状の原因だと特定は出来ない
原因がはっきりしないが、今日感じたことを記しておく。