"うつ病 体験"ブログ

うつ病 体験記(進行形)

ストレス社会の中で発症してしまった「うつ病」の体験記、思いやノウハウなどを記します

40代 50代 "うつ 更年期" テストステロン不足かも

40代 50代 "うつ 更年期" テストステロン不足かも?

更年期障害

女性の更年期障害は認知度も高いですよね。 しかし昨今は男性でも増加している症状のようです。 40代を超えてから、

  • 仕事に対するやる気がなくなってきた(意義/好奇心/向上意欲…)
  • 気分が落ち込み易く楽しくない

といった気持や症状を感じてしまい、うつ病になる方は多いと思います。 こういった症状の原因として男性でも「更年期障害」の可能性があるようです。("うつ 更年期")

 

うつとの関連

上記紹介したような症状は、男性ホルモン「テストステロン」の不足によって発生するもののようです。 しかし男性の場合は、これが「老化による男性機能の低下」にばかり結びつけられてしまい、「うつ病」と結びつけての認知度が低いようです。

では、なぜ「うつ」と関係するか、ですが、この「テストステロン」という物質は強いストレスがある場合には作られなくなり、低下してしまうようです。 よってストレスによって「うつ病」になるということは、このストレスによって同時に「テストステロン」不足にも繋がることになり、その両輪でこのような症状になってしまうのでしょう。

 

チェック

色々なサイトでチェック出来そうなので、男性で40代以上の方は一度チェックしてみると良いと思います。 「AMS調査票」というものでチェック出来るようです。

調査ページ例1

調査ページ例2

調査ページ例3

※リンク切れがあったらすみません、「AMS調査票」で検索すれば見つかると思います。

 

テストステロン低下の防止

では、自身の「テストステロン」が低下しているのかどうかを実際に計測出来るのでしょうか。

答えとしては「テストステロン」値は、泌尿器科で計測出来るようです。 但し、全ての泌尿器科で計測可能な訳ではなさそうなので、事前確認は必要でしょう。(泌尿器科も受信に抵抗があるかも知れませんし)

計測可否の材料として、病院の説明として男性更年期」「LOH症候群」「男性ホルモン補充療法」などの記載があれば可能だと思います。

「テストステロン」は夜中の睡眠中に作られるので、夜の睡眠は重要です。

私も上記で重要とされている時間(1時~3時)にまだ眠ってないことはある気がします。

「テストステロン」を高めるには、運動、夜更ししない、仲間や女性と接する、海に入る、ゲームをする…などがあるようです。 ※サプリもあるようですが試す場合は医師と相談するなど適切に服用しましょう。