"うつ病 体験"ブログ

うつ病 体験記(進行形)

ストレス社会の中で発症してしまった「うつ病」の体験記、思いやノウハウなどを記します

休職中と復職直後の変化("うつ 不安 復職")

休職中に抱いていた不安が復職直後の今、どう変化しているか書き留めておこう。("うつ 不安 復職"の整理)

休職中不安の変化

  1. 発端となった仕事() 【休職中の不安】迷惑をかけていること、それは復帰後も続くだろう、それでいいのか。 【現在】当面は迷惑をかけることは復職面談で話したため、少し気は楽になっている。でもいつまで続くのかは不安なまま。 また、休職中も仕事は何とか他者で進めることが出来ていた事実を考えると、そもそも私はこの業務に必要ないのかも知れないと考えてしまう。
  2. 体調() 【休職中の不安】食べられない/眠れない。 【現在】食べられるようになった。疲れのせいか夜も眠れるようになった。(但し朝起きるのは辛い)
  3. 復帰に際し() 【休職中の不安】 復帰後にどんな顔して皆に会ったらいいのか、どう思われているのか。そのストレスや仕事の効率低下で更に自信をなくして再発しないか。 【現在】顧客、チームメンバ、その他も何名かと顔を合わせて会話は出来たため気まずさは減った。委託先とはまだ話せていない。 自分の戻り場所という意味では、1と同じ不安はあり。
  4. 長期的な現会社への不安(×) 【不安点】今の会社での未来、楽しさややる気を感じられない。しかし収入は必要。 【現在】出勤することに注力していて考える余裕なし。解消せず。

まとめ

復職の瞬間で一番大きかった「人に会う気まずさ」は解消した。出社してしまえば必ず通るべき道なので時間の問題だっただけなのだろう。

今大きくなっているのは、業務自体への入り方/自分の立ち位置についてであり、より具体的な不安になっている。 この会社で働き続けること、辞めたとして収入をどうするのか、などの長期的な不安は考えていく必要がある。

【新たな不安】

・まだ業務の詳細に頭がついてかない。

・労働時間を長くしていけるか。(仕事後の楽しみを出勤のモチベーションにしていたがそれが無くなっても持続するのか/集中力の維持や疲れは回復するか)

まとめてみると、こんな感じだと思う。 内容の変化はあるが、不安が残っていたり新たなものが表れている状態である。

 

次週の時短勤務

ひとまず4時間という制限の中で1週間を過ごしたが、来週からはどうすべきなのだろう。 毎週の心療内科受診も、就業意見書で明示されているため、明日は受診することになる。 経過の報告と共に、時短勤務の件も相談したい。 多少での延ばすべきなのか、今の段階で疲れは大きいため、継続とするのか。 焦る気持ちもあり悩ましいのだが、無理しない方向で考えようと思う。