"うつ病 体験"ブログ

うつ病 体験記(進行形)

ストレス社会の中で発症してしまった「うつ病」の体験記、思いやノウハウなどを記します

"GW終了 五月病" 気持ちの整理

"GW終了 五月病" 気持ちの整理 節目の目標だったGWが終わる。 休職とは違い、社員が皆休んでいる点は余計な不安を覚える必要はなかった。 でもやはり連休明けは苦しくなる。 きっと五月病になる人も増えるのだろう。 明日からまた出勤が続けられるよう、まとめておこう。「気楽に」なれるように。

 

有休をうまく使う!

次の大型連休はお盆を跨ぐ夏期休暇だ。 まだ3ヶ月近くあり、かなり遠く感じる。 ならば今年はうまく間に有休を入れて、細かく楽しみを作っていくことにする。 休むと翌出社日が辛くなるデメリットはあるのだが、そういう辛さにも強くなれるかも知れない。 ひとまず5月のうちに、1度は有休を取る!そう決めている。

 

体のメンテは継続

まだそんなに回数は行けていないジム。 終わった瞬間は気持ちが良いと思えるようにはなった。 今はまだ後からくる筋肉痛が辛い。 でも筋肉痛は、若干ではあるが、メンタル面での胸の苦しさをごまかしてくれるような気もしている。 頚椎の痛みは最近悪化しているので、ジムのメニューが影響していないか、見直していこうと思う。 いつか筋肉痛がなくなった時はごまかしにはならなくなるかも知れないが、それならそれで、体が強くなっていることを指すならば、何か良い方向に向かうことに期待したい。

 

先は分からない

自分の仕事

会社には連休後に20年ほど先に向けたキャリア計画を求められる。 しかし、私がこの会社でいつまで働けるのかは今でも迷いはあり、分からない。 以前から持ち続けている不安であり、心の問題に加え、健康面も能力面も踏まえてのことである。 近々で言えば、他者・他社との会話などは不安で仕方ない。 連休中のジムだけで何とかなる話ではなかった。(当たり前だが) これは、正直にやれそうなことと、無理そうなことを判断して、上司に話すしかないだろう。 今はまだ大きな困難に無理してチャレンジするような時期でもないと考えよう。

社会動向→自分

個人的な「分からない」もあるが、社会や技術の動向を考えてみても、今の会社がどうなっていくのかも「分からない」。 ならば真面目に考えたって仕方ないことだ。 今決めることではなく、今想像できないやりがいのある何かを見つける、そんな漠然とした目標を5年、10年くらい先に置いておけばいいのではないかと思っている。 今(復職期)だからきっとそれでいい。今ではなくてもきっとそう思うだろうし、正直な気持ちだ。

家庭

一方で、家族の心配もある。 これもすぐ答えは出ないし、きっと解はない。 娘のことは叱らないし焦らせもしない。彼女が何もしようとしないなら、興味をひくような話し方をして、少しずつでいいから進んでいけるといい、くらいに思おう。 本人の焦りはあるだろう。でもそう思わせないように、今の生活が普通であるように振る舞っていこう。 私の体が回復すれば色々見えてくることもあるかも知れない。

 


色々書いたが、まずは明日、天気は悪そうで首痛なども心配だが、出社出来るかどうかからだろう。