"うつ復職阻害要因" - うつ病体験記（進行形）

"うつ復職阻害要因" 復職奮闘中、今私を邪魔している"うつ復職阻害要因"は何なのか。フルタイムには近付けたが、仕事に対してまだ万全と思えないのはなぜなのか。休職した時の業務での心の溢れについては、業務も異動になり、その業務要因という意味では解消の見込みはある。しかし、実際はまだうまくやっていける自信が持てない。以前から思っているように、この会社で本当に良いのか、ずっとやっていけるのか、同じことを繰り返さないか、そんな不安から来るものはある。

体調の改善

今この瞬間、いや、もしかするとずっと前から不安に感じていることで、上記とは違うものもあるのかも知れない。回想記事で書いているように、訳の分からない目眩や震え、そんな体の異常が過去の自信を不安に塗り替えていく。

最近はそれが酷くなっている気がしている。もしも今、「首の痛み」、「めまい」、「息切れや震え」、最近出てきた「目の異常」も、全部なかったとしたら。すんなり仕事へ復帰出来るのかも知れない。色んなことを考え尽くせるような体調が整って、いい仕事が出来ればきっと自然に自信は持てるようになる気がしている。それなのに、作業に集中すること・議論したり考えを述べること、それを上記のような体の症状が邪魔をする。その結果、その症状が自分の自信をどんどん奪っていき、心の回復をも邪魔をしているように思える。これは何なのだろうか。年齢や運動不足による衰えなのか、それとも心・精神の不調が招く負のスパイラルなのか。元気な体に戻りたい。時短勤務から、日々勤務時間を増やしていく中で、運動したり病院へ行くような時間はかなり減ってしまっている。

休職中にやっておけばよかった

休職中の方で、ウォーキングなどを実施している人がいるが、それはとても重要なことだと今になって感じる。今の私が長く時間を確保して出来ることは少ないかも知れないが、暖かくもなってきたので、少ない時間や休日を使ってでも、何とか時間を作って体を元気にしたい。（家族は全く運動しないので巻き込むのも手ではあるのだが、腰は重そうなので、一人の時間をうまく作って取り組みたいと思っている）

「ノウハウ」カテゴリに記載した「休職中の過ごし方」ページも参照。