結論は出ないまま…
新年早々暗い記事を書いてしまい申し訳ありませんでした。とは言え、何か良化したのか、と問われれば、Noです。家を出るかということも記載していましたが、その後の進展もありません。(連続した暗い話題なので気分を害されたらすみません)
ズルい話かも知れませんが、惰性で正月を終えてしまいました。しかし、本当に自分が家を出るつもりで色々動いていたのは事実です。
家に戻ってくれた家族
さっそく家族はこの家に戻ってきた。もちろん「いい意味で」ではない。
前の日記で書いた通り、ここに2人で住むことがベストで、私がここを出ていくことを望んでのことである。
それは分かっているものの、戻ってきてくれた時点で、私は自分の部屋にこもっていながらも(顔を合わせないように)、家族が家にいる気配や声が聞こえるだけで、こんなにも幸せなことなんだと、思い知らされた。
一人で生活していた時も思ってはいたが、強く再認識したようだった。どう思われていようが、やっぱり自分には大切なものだということを。
ここからが本当の相談になる…
しかし、私個人の「戻ってくれたという嬉しさ」に浸っている場合ではない。
2人が望んでいるのは、私のいないこの家なのだから。
正月中は、誰も起きないうちに支度をして、色々と出回っていた。
以前紹介した、「障害者自立支援」の申請に行ったり、生活費削減のためにスマホの代理店で色々聞きこんだり…。
そして何より、家を出るための行先である、
- 不動産屋さん
- リサイクルショップ(中古の生活用品など下調べ)
- ネットで見た賃貸物件の下見
- …など。
である。
確かに安い家賃の物件は探せば存在している。単純に普段のお小遣いをそこに回せば…と考えても、それはかなり甘い考えだった。
- 入居するための初期必要が家賃の2~3倍かかる
- 入居出来ても、必要なのは家賃だけじゃない。光熱費・生活費…もろもろ入れたらやはり結構な出費になる
- 無理して契約し、予算的に厳しくなって退去しようにも、違約金などが発生する
- …
やはり、かなり無理がある。
そこまでしてでも、望まれるならやむを得ないので、案としては挙げてはみる。
それ以外では、私自身の実家(遠いので通院は大変になりそうだが)に行く、だったり、この家に住ませてはもらうが、極力外出して(お金がかからないような)不在時間を増やす、など、細かく色々な案は考えた。
あとは、これらをどう思うか、相談していくことになるが、直接的に会話をするのがしんどいようなので、これをメールベースで話していくことになる。
早く決めたいのだろうし、しんどいからメールがよくてゆっくりしか進まない、という矛盾はありながらも、納得点を見つけていくしかないだろう。
出した案は「そもそも全て論外」という可能性もあるのが怖い所ではある。
連続して暗い話題で本当に申し訳ありません。
殆ど進んでないですが、話は進めようとしてます、という報告だけ…。(PCを開ける時間が取れたので、ついでに書けた、という感じです…もっと現実と向き合うことに時間を使わなきゃですけど)