"うつ病 体験"ブログ

うつ病 体験記(進行形)

ストレス社会の中で発症してしまった「うつ病」の体験記、思いやノウハウなどを記します

辛いお正月

明けました。

私自身は、お正月感もなく、おめでたくもないので、こんな表現ですみません。

やはり、お正月、気持ち的にしんどいです。

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帰省なし

お正月とお盆は毎年、実家に帰省するのが習慣だったが、今年はこんな状態で元気に振る舞う自信は全くなく、やめることにした。

帰省は実家の家族との関係も微妙で、いつも精神的に疲れて戻ってくることが多いので、その意味でも行かない方が良いと思った。

(⇒2018年のお盆の帰省時には、こんなことも)

私の実家なので、「行かない」という連絡を、妻からし難いようで、自分で連絡するよう言われていた。正直、話すだけでもストレスを感じそうで怖かった。

詳しくは病気のことも話していないので、帰れそうにない、ということだけを伝え、「なぜ?」という質問が来るのを恐れていたが、意外に深く詮索はして来ず、それならまた落ち着いたら…ということで、すんなり話は終わった。

 

することなし

さて、これで帰省もなく、出かけるにも人で溢れかえっていそうなこの時期、一人でずっと家にこもるのかな。

前記事で書いたような「することメモ」にも書くことない。何をしたらいいのか…。

最近はご飯以外の時間に、間食をしたいとも感じない。

タバコも休職の途中から止めている。(別途記事にしたかったが…書けないかも)

パソコンで見たいようなものも減ってきた。

 

孤独感

一人ですることもなくなってくると、頭の中に嫌なことがたくさん浮かんでくるようになる。(書き出すと嫌なので書かないが)

そして何より、一人であることがすごく寂しくて辛い。

今までずっと3人で過ごして来たのに、突然1人になり、そしてお正月というイベント。誰にも何も心配されず、必要ともされずにこうしている。

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正直今は家族以外の人と接するのは怖い。しかし、その家族さえも…。

 

更に…

実家に戻っている娘と嫁も、流石にそろそろ住まわせて頂いていることへの申し訳なさなどで、精神的にしんどい状態になってきたようだ。

やはり、この家で2人は暮らしたいらしいのだが、私がいることがネックになる。

そう、早めに、本当に「出ていく」決断・行動をしなければならない。

一人暮らし…うつ病にとって良いことではないが、少なくとも私にとっては大事な家族が望むなら、家族が病んでしまいそうなら、仕方ないのだろう。

 

 

早速年初から、暗い話題の日記になってしまいました。

しばらくは、ブログも書けないかも知れないです。

 

誰かが読んで、苦しいねって、思ってくれればそれでいいです。

逆にマイナス方向へ引っ張ってしまって、気分を害してしまっていたら申し訳ありません。