「何も出来ずに終わる日」を脱却?
浮き沈みや気分の良し悪しが理由なのか分かりませんが、何かを出来る日と何も出来ずに終わっていく日が存在しますよね。
「何も出来ずに終わってしまった日」にふと思ったことがありますので、今日はそれについて少し書いておきます。
何か出来た日は、何か目標や予定を持てていた?
休職に入る直前や直後の時は、本当に全く何も出来ない日は存在していました。(その時期は防ぎようがないものなので、本記事の対象外とします)
しかし、徐々に動かなきゃいけないと思い始める日が来るのか、会社等へ報告が必要だから動くだけなのか、理由は分かりませんが、徐々に
- 病院へ行く日を決める
- 病院を思い切って変更することに決めて、予約など色々動く
- もしもの時を考えて求人情報を眺めてみる
- 家を出ることを考えて不動産屋さんのサイトを眺めてみる
- 汚い部屋を片付けようと思って、少しずつ始める
そんな風に、時間はかかりつつも多少動ける日・動くしかない日が出来てきます。
会社を休み始めると、日付の感覚が無くなってくることもあり、病院の予約などは忘れないように、スケジュールっぽいものを書くしかありませんよね。
そうすると、それまでの間にやっておいた方がいいと思うことも、メモとして書き始めます。(何かの申請をしなきゃいけないなら、その書類をいつどこへ取りに行くかなどの段取りをざっくりとでも決めなきゃいけない)
そういった記録は、各日に何をすべきか(しようか)という漠然とした目標・予定ということになります。
年末にかけて色々とやること(やろうと思えたことも含む)が存在し、スケジュール的なものが存在していたうちは、それを頼りに動こうとしていたように思います。
何も出来ない日は、何の目標も予定も失った日?
これから年末、お正月と世間も休みに入っていきます。
そうなると、「病院や何かの手続きをしようにも休みで出来ない」とか、
「皆休みなのに自分だけ掃除をしてるのも何かおかしく感じる」とか…。
また、「一通り思いつくことをやってしまえば、その後はどうしようか」…ともなってしまいます。
私に訪れた突然「何も出来ずに終わっていった日」は、そんな時だったようにも思えます。
- 病院はお正月で少し先になる
- 障害者自立支援の申請をしたいが役所が休み
- ゴミの回収日と合わずに掃除をする気にもなれない
- 買い出しにいかないと食料がなくなるが1日くらい我慢出来る
- 少しの用事のために出かける準備が億劫
そんな感じです。
そうなった時、やはり「何も出来てない自分」を責め始めてしまい、辛さ・苦しさが襲ってきてしまいます。
※なので、お正月はきっとそんな日が続きますね…1~3日は全く予定が書けません、ちょっと辛くなりそうです。
書いたからといって必ず実行しなくてもいいので、やりたいこと、やれそうなこと、書きだしたものを作っておくといいのかも知れません。
(寒い日が続くのでやる気をなくす要因にはなってますし、まだテレビを見ることが辛いので、それも大きい要因ではあります)
※今年最後の記事がネガティブ日記で終わってもなぁ…ということで、こんな記事で今年を終えることにします。 今苦しんでる方も、そうでない方も、良いお年を(良い年になりますように)。